ガーデニング

いつかガーデニングを楽しんでみたいと思っていた方へ

ちょっと時間が出来たらガーデニングをしてみたい、庭がある家に引っ越ししたらガーデニングを行ってみたい、そう思っていても、何からどうはじめていいのかわからないという方もいると思います。

ガーデニングはある程度用具なども必要となりますし、女性が特に嫌いな虫ともたくさん出会います。
最初は気持ち悪いと思っても、最終的に慣れてしまうので問題ありませんが、虫との闘いになる事もあると思っておきましょう。

必要なグッズ、知っておくべき基礎知識など、これからガーデニングを行う方に少し、紹介していきます。

蒸し煮であること、毎日様子を見てほしいこと、シペースを理解すること

まず虫、これはどんな植物にもいますし、虫がいないと困る事もあれば、虫がついてしまうと困る事もあります。
植物の様子によって、虫がついてしまったことでたった数時間でも様子が全く変わってしまう事もありますので、知識を持つことも必要です。

花粉を運んでくれたり、植物と共に共存するタイプの虫もいますので、全部を嫌うということは必要ありません。
園芸のお店の方や、ホームセンターの園芸担当の方などにいろいろ教えてもらいながら楽しみます。

長い間放っておくと、やはり植物は枯れてしまいます。
生きているものですから、ペットと同じように、様子を毎日見る事が必要ですし、勿論お水や必要な肥料などをあげることも大切な事です。
調子が悪くなりすぎてからでは遅いというのは人も植物も同じです。

ガーデニングを行うスペースについては、出来れば、植物を置くスペースのほか、土入れや植え替えなどの作業ができるスペース、さらに道具などを保管するスペースなども欲しいです。
広めに考えておくと失敗がありません。

ガーデニングに必要なグッズ

まず水撒き用のジョウロ、また葉に水を吹きかける事も必要なので、霧吹きも準備します。
口はシャワーヘッドを準備することが必要です。
最も丈夫で長持ちするステンレス製のシャベル、使用後はしっかり洗って土を落としておくときれいに利用できます。

はさみは花はさみと剪定はさみを両方用意しておきます。
花がらをとるためには花はさみ、細い枝を切るなどの際には剪定はさみが付か安いです。

園芸用のグローブも欲しいです。
ホームセンターなどに売っていて、爪の間に土が入るなどを予防してくれます。
最近は非常におしゃれな柄、デザインのグローブも登場しているのでお好きな物を購入されるといいでしょう。

知っておきたい水やりの知識

植物にとって水は人と同じように命をつなぐものとなります。
水がないと枯れてしまう、でもやりすぎると根腐れを起こしてしまうということで、植物の種類によって必要量をあげなければなりません。

土の湿りぐらいをみながら水をやりますが、最初のうちはわからないことも多いので、園芸店やホームセンターのスタッフの方に教えてもらいながら行うといいと思います。

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