自作アロマで癒しの趣味を

自作アロマで癒しの趣味を

植物の芳香で癒やされよう

植物から抽出したエッセンシャルオイルには、香りによる癒やし効果や殺菌作用、免疫力を高めるなど、さまざまな良い影響があります。
このようなエッセンシャルオイルを使って香りを楽しむのが、アロマセラピーです。

アロマセラピーはヨーロッパで誕生した民間療法ですが、欧米では古くからハーブと呼ばれる薬草が使われてきました。
現在でもイギリスではハーブを薬として処方するメディカルハーバリストという資格がありますし、ドイツでは優れた薬効のハーブは医療保険の対象となっています。
日本でも生理不順や更年期などで悩む人などにアロマセラピーを行う、アロマセラピー外来を設ける病院が存在します。

意外と簡単!アロマオイルの作り方

このように心身によい影響を与えてくれるアロマセラピーですが、正しい使い方や注意事項を知っておけば、趣味として楽しむことができます。
リラックスする香りのするアロマキャンドルやアロマオイルを手作りしたり、虫除けスプレーを作ったりと、日々の生活で活躍してくれます。
特に、ストレスが多い現代社会では、アロマはとても有効なストレス解消法といえるでしょう。

ここでは、アロマオイルの作り方をご紹介します。
用意するものは、グレープシードオイルやオリーブオイル、ホホバオイルなど好みのオイル、耐熱性のガラス容器、好みの乾燥ハーブだけ。
ガラス容器は、煮沸消毒します。
消毒したガラス容器に乾燥ハーブとオイルを入れてよく混ぜます。
その後、湯煎にかけます。
弱火で約1時間、じっくりと湯煎にかけて温めてください。
1時間したら火を止めて、そのまま約3時間ほど置いておきます。
その後、ハーブを取り除けば完成です。

このハーブオイルはさまざまな用途に使えます。
まず、浴槽に数滴入れてアロマバス。
ハンカチに染み込ませて、外出時にリラックスしたい時に香りを楽しむ、ヘアケアオイル、マッサージオイルなどにも使えます。

嗅覚は味覚や聴覚など他の五感と異なり、大脳新皮質を通さずに、ダイレクトに大脳辺縁に情報を送って、心へと働きかけます。
これによって心身ともにリラックスしたり、リフレッシュさせてくれる効果が期待できるのです。

ただ稀にですが、アロマオイルが肌に合わないこともあります。
万が一、肌トラブルなどが起こった場合はすぐに使用を止めて、皮膚科などで診てもらってください。
敏感肌の人などは、事前にパッチテストをして、かぶれなどが出ないか試しておくと安心して使えます。
またオイルは酸化しやすいので、直射日光を避けて保存し、なるべく早めに使い切ることも大切です。

アロマオイルの天然の香りの癒やし効果が、あなたの日常をより優雅に、より充実したものに変えてくれることでしょう。

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