顔占い

顔でその人が分かる

顔占いは、一人ひとりの顔の形やパーツで、その人がどんな人か占うことができます。
人相術と呼ばれることもあります。
占い師に占ってもらうこともできますし、本や動画サイトなどを利用しながら自分で占うことも可能です。
自分一人ではなく、家族や友人、恋人と楽しく一緒に占うのも楽しいです。

顔の形から何がわかる?

人の顔の形はそれぞれ違います。
一般的によく分類されるのが「丸」「楕円形」「正方形」「長方形」「三角形」「逆三角形」といった形ですが、その他にも「ひし形」「ハート形」まで分類されることもあります。
この顔の形によって、その人がどんな人生を歩むのか、どんな性格なのか判断します。

パーツの形から何がわかる?

顔占いは、顔の形だけではなく、顔をつくるそれぞれのパーツにも着目します。
目・眉毛・涙袋・おでこ・鼻・口・ほうれい線など、占う人によってはもっと細かく細部にわたってパーツを分けて占います。

「目」は大きさや形、切れ長かそうでないか、「眉毛は」は太さや形、長さによって、その人の特徴を占います。
また、涙袋が膨らんでいるかどうかでも、性欲の強さを占うことができます。

「おでこ」は広さや見え方で、その人が内向的かどうか、「鼻」は大きさや肉付きによって、自信家かどうかが分かります。
「口」はその大きさや唇の厚さから、見栄を張る人か、謙虚な人か、クールな人かといったことが分かります。

「ほうれい線」が目立つかどうかからも、その人の性格が分かります。自己犠牲の強い人かそうでない人か知ることができます。

危険な人相にご注意を

顔のパーツによっては、気をつけるべき人相というのも分かります。
特に「目」は良くも悪くもその人の意志の強さを表しており、思い込みが激しかったり、いつも臨戦態勢であったり、略奪愛にはしりやすかったりといろいろみてとれます。

また、「口」も粘着質だったり被害妄想が強かったりといった、注意したい人の人相を示します。
もちろん、顔占いでその通りの人だと思って、よく知りもせずにその人を邪険にするのはよくありません。
ですが、始めはよく知らないもの同士ですし、ちょっとだけ心の片隅で警戒しておいてもいいのではないでしょうか。

人相は変わる

人相は変わります。
突然ガラッと変わるわけではありませんが、久しぶりにあったら「顔が変わった」と感じることもあるのではないでしょうか。

また、疲れている時や精神的に追い詰めらている時は顔つきがきつく感じたり、幸せなことや嬉しいことが合った時は、表情が柔らかく感じることもあります。
ですから、顔占いをして結果が悪かったからと言って、落ち込む必要はありません。
メイクによって気になるパーツをカバーすることもできるので、取り入れてみるのもおすすめです。

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