フィジーク

フィジークってどんな競技?

フィジークは「体格」を競う競技です。
体格を競う競技と言えば、「ボディビル」をイメージされる方も多いかと思いますが、審査方法など全く違います。

フィジークとボディビルの違いとは?

フィジークは審査基準にのっとった体格に仕上げる必要があります。
ですから、筋肉量が多ければいいというわけではありません。
あくまでも筋肉のバランスを重視しているため、上半身が綺麗な逆三角形のV字型である方が評価が高いです。これはウエストが絞ってあり細いということも重要なポイントです。

一方でボディビルは、全身の筋肉量を競います。
ボディビルと言えば、ブーメランパンツが印象的で、大腿部の筋肉までしっかり見えるように着用しています。
ですが、フィジークは下半身の筋肉に関しては重要視されていないため、ハーフパンツの着用となっており、ハーフパンツも審査の対象となります。

また、ボディビルでは髪型への評価はないのに対して、フィジークでは髪形も審査の対象となります。
フィジークではいかに筋肉を美しく見せるかということが重要なので、そのためのポージングであったり、髪型・サーフパンツといったことも審査の上で重要となります。

フィジークの主な団体は?

フィジークの団体は「JBBF」と「FWJ(旧NPCJ)」の二つが有名です。
「JBBF」はもともとボディビルの団体でしたが、2014年からフィジークの大会も主催するようになりました。
「「FWJ(旧NPCJ)」は2015年に設立された団体です。

フィジークのプロ団体である「IFBB」に出場するためは、「「FWJ(旧NPCJ)」の大会に出場しなければならないため、プロのフィジーク選手を目指す人が多く所属しています。

自分で取り組む楽しみ

フィジークは、全身の筋肉をまんべんなくつけなければならないボディビルに比べて、筋肉のボディバランスに重きをおくため取り組みやすいです。
フィジークで理想的な体脂肪率は10%以下ですので、トレーニングと食事管理の両面に取り組む必要があります。

トレーニングは、胸・肩・腹筋・背中を重点的に鍛えます。足は重要ではないと言っても、仕上がった時のトータルバランスを考えた時、ある程度鍛えられていた方が美しいです。

食事は、たんぱく質・カロリー・脂質に配慮し、必要に応じてプロテインを摂取することもあります。

フィジークを見る楽しみ

フィジークを観戦することによって、その筋肉の美しさを鑑賞できます。
特に逆三角形のウエストが引き締まった美しい肉体、髪形やハーフパンツ、ポージングのバランスを見て楽しめます。
事前にチケットを購入して、会場に足を運ぶと間近で美しい肉体を目にできますし、自分自身を磨くことにもつながります。
自分はあとどのあたりに筋肉をつけたらいいのか、どんなハーフパンツや髪型を合わせればいいのかという勉強になります。

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